Diary


05年02月27日 物貰い物思い

 むはーッ、最近日記少ないのはなぁ!

 その、あれだ!

 今年のメンツを巻き込まないようにだな…。 うん。

 とか言いながら『はなみん』新キャラ。

 

 新条 秋

 はなみんのクラスメイトにして被害者属性の持ち主。

 だってだって、S君がさー、○ちゃんって呼ぶんだモノ、彼(モデル)のコトを。










 はー、こんなことになるなら、子供のころからずっと一生懸命頑張っておくんだったな。

 これから勉強し直すことも可能だが、それでも、もっと前から勉強していればと思う。

 子供のころさー、何かやりたいことを言うとすぐ

 父親にダメ出しされてさー、テキトーでいいやとふてくされてしまったこともアリ。

 それより何より、努力してこなかったからなー。

 『師の遺志を継ぐ』って名目があるじゃないですかって言われてもね。

 …俺は化学やらなきゃダメなのかなぁ、終わると思うと恋しいわ化学が。

 もともと、嫌いなわけじゃないんだ化学がさ。嫌いだったら興味もわかないさ。

 半端だなぁ… どうせなら極めたかったな。

 そんなことを思います最近。



 さる2月19日、恩師なき修士論文発表会の終了後。

 S先生やSZ先生、K氏への義理立てのために、『懇親会』とやらに出る。

 …が、ただ1人、先生のいない俺はそこにいてもなんか

 凄く寂しくなってくるばかりで、20分かそこらで帰った。

 正直堪えた、踏ん切りつけたつもりが全然ついてない。

 これからも何度も振り返るんだろうな。

 特に、これから4年生達は謝恩会に出るわけだが…

 まぁ、友達がいるなら楽しいだろうケド、俺は…

 懇親会、いても辛いだけだったさホント。



 あーーーーーーーー…

 とりあえず、俺の取る選択肢はまた1つ増えた。

 一体どこに収まるのか全然わからん。

 どれもこれもがオモシロそうで。



 少なくとも、先生の研究室で過ごす前は、こんな風に思ったことはなかったな。

 本当に、なんもかんもテキトーだったからな。

 センセー、俺に幸運をオクレー。

 『マスターは「必ずなんとかなる」って星のもとに生まれてるよね。』

 って。